高田製薬

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TAKATA医薬品の工夫

高田製薬は使いやすさ、飲みやすさを「ジェネリック医薬品」に追求しています。

私たちは独創的なジェネリック医薬品を医療の現場にお届けしています。そのために高田製薬はこれまで蓄積してきた製剤技術と先端技術をジェネリック医薬品製剤開発に活用しています。味が苦い、錠剤が大きいなど患者さまが服用しにくかったり、医療関係者が扱いにくいなどの問題を改良し、高田製薬ならではの独創的なジェネリック医薬品を開発しています。最新鋭の設備を導入した複数の工場で一貫生産体制を整えるとともに、軟膏など外用剤では国内トップクラスの生産能力を持っています。

ドライシロップ剤の開発

シロップを液状から粉末状に変えるという発想が新しいメリットを生みました。

ドライシロップ剤は、水などに溶かして服用する粉の薬です。シロップ剤は冷蔵庫に保管する必要がありますが、粉のドライシロップ剤は一般的にその必要がありません。

液状から粉末にしたドライシロップ剤は、1回の服用量ごとに袋に分包されていますので、簡単に学校や職場など、家の外に持ち運ぶことができます。

また、錠剤を飲めない患者さまヘ投与可能です。

シロップ、錠剤をドライシロップ化
シロップ剤や錠剤のドライシロップ化の例

ドライシロップ技術を活用した、製品ラインアップが広がっています。

解熱鎮痛剤(熱を下げたり痛みをやわらげたりする薬)

去痰剤(のどにつまった痰を出しやすくする薬)

喘息薬(ぜんそくの発作をやわらげたり予防したりする薬)

抗ヒスタミン剤(かぜやアレルギーに伴う鼻水などを止める薬)

高アンモニア血症改善剤
  (高くなりすぎた血液中のアンモニア値を下げて、神経症状や手のふるえなどを改善する薬)

腸管機能改善剤(腸管の運動をうながしてガスや便を出しやすくする薬)

味の開発

少しでも飲みやすくするために、さらにひと味工夫を加えています。

苦かったり、舌触りが悪くてお子さまが嫌がっていたこれまでの薬。その製造方法や添加剤を工夫してお母さん、お父さんが少しでも飲ませやすくなるようにしています。

苦味マスキングの例
苦味マスキングの例

ひと味工夫を加えた、製品ラインアップが広がっています。

抗ウイルス剤(みずぼうそう等を引き起こすウイルスの増殖を抑えて病気の回復を早める薬)

抗生物質(肺炎や中耳炎など菌の感染による病気の治療に用いる薬)

大きさの開発

小さすぎてもつまみづらい。大きすぎても飲みづらい。その適度な大きさを追求。

錠剤は、一般的に6mmから7mm位の大きさが好まれると言われています。取り扱いや服用しやすい、薬の大きさやかたちを追求して、大きすぎてのどに引っかかる錠剤やカプセル、小さすぎてつまみにくかったり、半分になかなか割れない錠剤などを改善しています。

錠剤の小型化の例
錠剤の小型化の例

適度な大きさを工夫した、製品ラインアップが広がっています。

抗ウイルス剤(みずぼうそう等を引き起こすウイルスの増殖を抑えて病気の回復を早める薬)

高血圧治療剤(高い血圧を下げる薬)

狭心症治療剤(心臓の痛み、胸がしめつけられるなどの症状をやわらげる薬)

注射剤の開発

1秒を争う緊急時でも、瞬時に間違えを防げるよう限りない工夫が続いています。

投与する注射の量や種類を間違えることを防止することを目的とした注射液。

ガラスのかわりに割れにくくしかも焼却が可能なプラスチック素材を用いた注射容器。

誤用を防ぐ工夫を生かした、製品ラインアップが広がっています。

抗不整脈剤(異常な心臓の興奮を鎮めて、乱れた心臓の拍動を規則的にする薬)

トロンボキサン合成酵素阻害剤(脳の血流障害を改善し、運動機能障害を軽減する薬)