高田製薬

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廃棄物に関する管理活動の推進

当社は、限りある資源を有効活用し、持続可能な「循環型社会」の実現を目指しています。
そのため、日本製薬団体連合会(日薬連)が策定した「循環型社会形成自主行動計画」に参画し、産業廃棄物の再資源化の促進および最終処分量の削減に取り組んでいます。

 

近年の廃棄物発生量、再資源化率、最終処分率の推移






【図1・図2集計概要】
・算定基準
 廃棄物発生量:製造、試験・研究及び物流の事業所からの廃棄物発生量
 再資源化・最終処分率:廃棄部発生量から再資源化・最終処分した割合
・集計範囲:図1 2021年度~2025年度
      図2 2020年度~2030年度
・集計期間:4月~3月

 2025年度廃棄物発生量内訳と処理状況

2025年度の廃棄物発生量の内訳は、グラフの通りです。「廃酸」が全体の約6割、廃プラスチック・紙屑・動植物性残差が合わせて約3 割を占めました。廃プラスチックと紙屑の再資源化は進んでいますが、廃酸は主に焼却処理(サーマルリカバリーを含む)されています。焼却のため埋め立て処分はほとんど発生しませんが、循環型社会の実現するためには、無害化して自然循環させるなど、廃棄物としない処理方法の模索が必要です。

 



産業廃棄物の発生抑制


社内リユースの促進

使用可能で余っている文房具や備品類について、イントラネットを用いて、各部署間で情報共有を行い、再活用を推進しています。

紙コップ・ペーパータオル使用量の削減

新たに、ペーパータオル使用量削減の取り組みとしてマイハンカチ運動を実施し、全社的にマイカップやマイボトル、マイハンカチ・タオルの利用を促進しています。

両面印刷、ペーパーレス化によるOA用紙使用量削減

両面印刷や割付印刷を推奨するとともに、会議資料のデータ化などペーパーレス化を積極的に進めています。

再資源化の推進
 

 

プラスチックのケミカルリサイクル処理
廃プラスチックについては、2024年に中間処理で焼却を行わずケミカルリサイクルを行う専門業者と契約を締結し、継続して取り組んでいます。廃プラスチックの再資源化量は、前年度よりさらに約14t増加し、再資源化率は61.4%となるなど、目標に向けて順調に推移しています。
 
エコキャップ運動
各事業所で回収するペットボトルキャップに加え、社員の家庭から回収した分も含め、
2026年3月までに累計151,831 個を寄付しています。これらの売却益の一部をNPO法人「
世界の子どもにワクチンを」日本委員会へ寄付し、これまでに176人分のワクチン支援に繋がっています。
また、本活動により削減されたCO2は1,112.25kgとなっています。

段ボールおよび紙類の再資源化
消耗品等の包装に使用されていた段ボールについては、再資源化業者への排出や近隣中学校の資源回収への提供を行っています。また、機密文書は外部専門業者により溶解処理し、トイレットペーパーなどの再生紙として活用されています。

不要プラスチック製パレットの再生利用
廃棄予定のプラスチック製パレットは、専門業者を通じて再資源化され、新たなプラスチック製パレットの原料として再利用されています。